文系大学生が中小企業診断士試験に挑戦すべき理由【アフターコロナで輝け】【2020最新】

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今回は、文系大学生に取得してほしい超おすすめの国家資格である「中小企業診断士試験」についてご紹介したいと思います。

 国民に一律10万円の給付が決定

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策として、住民基本台帳に記載された全ての国民を対象に、「特別給付金」として、一律10万円を支給することが決定しました。

当初、政府は、対象者を限定することに固執し、大幅に減収した世帯に対して30万円の給付を含む補正予算案を閣議決定していました。しかし、この政策には、対象者が限定されていること、手続きが煩雑で迅速性に劣るなど様々な批判がされていました。このような声の後押しもあり、急転直下、全国民に対する一律10万円の支給へ舵が切られました。

 

急に現実となった10万円の給付。

受け止め方は様々だと思います。

 

大学生の中には、今回の新型コロナの影響により、

バイト先を失い経済的基盤を失ってしまったという方もいるでしょう。

あるいは、退学を余儀なくされた方、退学をするか悩んでいる方もいると思います。

 

他方、棚ぼた的に10万円をゲットしてしまい、「私がもらって良いのか」「寄付するべきではないか」「ラッキー、何に使おう」などなど、受け止め方は様々でしょう。

 

ます「寄付」ですが、これは若い学生が担う役割ではないと思います。将来の蓄えにするか、生活資金にするか、本を買うなり、ほしい物を買えば良いと思います。寄付をせずに、浪費することに躊躇する学生もいるかもしれませんが、10万円を使うことは、経済を回すことになると思いますし、10万円支給の趣旨に反することではないでしょう。好きなように、使えば良いと思います。

 

学生でありながら「それでも寄付をしたい」という強い想いがあるならば、その10万円を自己に投資して、アフターコロナの世界で社会を支援、貢献できる人材になってほしいと思います。

 文系大学生に考えてほしいこと 

ともかく、10万円の使い道は個人の自由です。

 

しかし、一つ知って欲しいことがあります。

まずは、このグラフをみてください。

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中小企業白書より引用

これは、企業規模別売上高の推移になります。

 

今回の新型コロナが及ぼす経済への影響は、リーマンショック以上であると言われています。

リーマンショックが発生したのは、2008年9月15日です。

 

上のグラフを見ればわかるように、リーマンショックの直後に大企業、中小企業ともに、売上高を大きく落としています

その後、一旦は回復しているものの、中小企業に関していえば、2011年の東日本大震災発生直後から2012年末まで減収しています。

 

今回の新型コロナウイルスによって、リーマンショック以上の打撃が生じる可能性は十分にあります

 

次に、このグラフをみてください。

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中小企業白書より引用

このグラフは、企業の倒産件数の推移を表しています。

このグラフから、リーマンショックが発生した2008年に倒産件数が増え、

現在は、バブル期の1990年以来の低水準となっていることが分かります。

 

コロナウイルスの影響で、2020年の倒産件数は、どうなるでしょうか?

リーマンショック時に匹敵する、あるいは、それ以上の企業が倒産してしまうかもしれません。

 

このようにアフターコロナの世界では、

日本企業、とりわけ中小企業にとって、非常に厳しい時代になります。

 

受け取った10万円をどのように使うのかは、個人の自由です。

しかし、アフターコロナの世界をどう生き抜けばいいのか。

どうすれば社会に貢献できるのか考えてほしいと思います。

 

この疑問に対する、私の提案が、

中小企業診断士になることです。

 

私は、現在、中小企業診断士試験に挑戦しています。

新型コロナウイルスにより、社会が逼迫し、

解雇を断腸の思いで実行しなければならない、さらには、倒産する企業も出てきています。このような状況下を漫然と過ごすことがどうも苦手で、何か自分が出来ることはないかと考えて、中小企業診断士になることを決意しました。

 

中小企業診断士の必要性・重要性 

新型コロナウイルスの発生前から、中小企業診断士の重要性が叫ばれていました。その理由は、日本企業、とりわけ、中小企業を取り巻く環境にあります。

 

まず、市場環境に目を向けると、国内では、多くの商品・サービスがプロダクト・サイクルの成熟期にあります。

顧客のニーズは、多様化しており、他方、少子高齢化、人口減により、市場の縮小も始まっています。さらに、日本の経済成長率は、中国の8分の1程度に落ち込んでいます。高度経済成長期やバブル期のように、生産すれば売れる時代ではなくなり、確かな経営戦略を持たなければ、経営を維持することが困難な状況にあります。

 

他方、規制緩和によるグローバル競争も始まっており、競争は、激化しています。

 

このような市場環境、競争環境の観点から、現在の中小企業には、経営の専門家が不可欠であると考えられていました。

 

この流れもある中で、突然、新型コロナウイルスが発生しました。

市場は、縮小し、競争が激化している中で、企業の意思や努力ではどうすることもできない要因で、営業の自粛が余儀なくされているのです。

 

中小企業は、経営の専門家を求めています。

 

中小企業診断士試験は、文系大学生に非常におすすめ

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私は、国立大学の法学部卒ですが、なぜ在学中に中小企業診断士を取得しなかったのか非常に後悔しています。

時間に余裕がある、大学生のうちに勉強しておきたかったと何度も後悔しました。ここまで後悔する理由には、中小企業診断士の科目と、文系の学習範囲が相当程度重なっているからです。学生時代なら、期末試験の対策にもなり、中小企業診断士試験の対策にもなるのです。

 

中小企業診断士の試験科目

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次の通り、中小企業診断士試験の科目は、大学の文系学部の研究、学習と親和的です。

  1. ・企業経営理論
  2. ・財務・会計
  3. ・経済学、経済政策
  4. ・経営法務
  5. ・経営情報システム
  6. ・運営管理
  7. ・中小企業政策、中小企業経営

 

経済学部、経営学部及び法学部の科目から、中小企業経営のコンサルタントとして必要なものを抽出したような感じになっています。

 

例えば、あなたが経済学部に在籍されているなら、「経済学、経済政策」の勉強は、学部の期末試験の範囲と重なるでしょう。

経営学部ならば、「企業経営理論」「運営管理」

法学部なら、「経営法務」は、学部の学習範囲と重なります。

 

一般教養として「経営情報システム」(ソフトウェアや、プログラミング、ネットセキュリティーなどの基礎知識が問われます)の講義を受けている方もいるかもしれません。

 

中小企業診断士試験に必要とされる知識の深さ

中小企業診断士試験に必要とされる知識の深さは、浅いとされています。

例えば、私は、法学部卒ですが、経営法務の問題を見ると、範囲は広いですが、

かなり基礎的な問題が多く、少し記憶を戻せば、合格点を取得できるように考えています。はっきりうと、学部時代の期末試験対策に比べると、楽です。

なんせ一次試験は、マーク式テストなので、法律特有思考法や文書作法は、不要です。ちなみに、経営法務は、二次試験では出題されません。二次試験で出題される科目が限定されていることからも、対策しやすい試験とも言えます。

 

時間に余裕がある大学生なら十分に習得することができる資格試験だと言えるでしょう。

例えば、試験合格に必要な勉強時間は、1000時間程度と言われています。

これは、法科大学院に入学し、司法試験に合格するまでに必要とされている1万時間の10分の1に過ぎません。

 

また、司法試験と異なり、受験生の多くが社会人ということもあり、社会人が受験しやすい、合格しやすい試験設計になっています。

すなわち、1回目で一次試験に合格し、二次試験に不合格となっても、翌年は、二次試験から受験できます。

つまり、一次試験の合格を持ち越すことができます。さらに、科目合格も持ち込めます。もちろん、持ち越し期間の制限は、ありますが、司法試験のように短答式試験及び論文式試験を同時に合格しなければならないというルールにはなっていません。

 

これは、可処分時間に制限のある社会人に配慮しているものと考えられます。

 

逆に、この試験設計、時間に余裕がある大学生には、大きなアドバンテージです。

 

中小企業診断士試験に挑むメリット

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中小企業診断士試験で学習する内容は、全社会人が素養として備えるべきものとも言われています。

 

「企業経営理論」を知っていないと、経営戦略を練ることもできないでしょうし、「財務会計」がわからなければ、企業の財務状況、売り上げ成績や、今度の日本経済の見通しを立てることもできません。また、「経営情報システム」に疎いのであれば、I Tによる業務効率化もできません。「経営法務」がわからなければ、事業活動が、法令に反しているかどうかもわかりません。こんな人が、ビジネスマンとして大きく活躍することがなんとなく難しいことは、想像に難くありませんね。

 

もちろん、外部の専門家に依頼することも可能ですが、社内にこれらに精通した中小企業診断士が居たら非常に頼もしいですよね。中小企業診断士は、あらゆる企業が欲しがる人材の一つです。中小企業診断士資格を有していれば、就職活動を有利に進めることができるでしょう。

 

このように中小企業診断士試験は、将来、中小企業診断士として働くつもりがなく、民間に就職したいと考えている方にも、非常に魅力的な資格試験であると思います。

もちろん、試験に合格すれば、民間企業に就職しなくても、自営業者として働くことも可能です。独立開業をすることができる資格であることも魅力的です。

 

また、仮に中小企業診断士試験の勉強の中で、「財務会計」が面白いと思ったのであれば、合格後、より難易度の高い「税理士試験」「公認会計士試験」にチャレンジするのも良いかもしれません。これは、時間に余裕がある大学生だからこそできるチャレンジだと思います。あるいは、「経営法務」をもっと勉強したいと思ったならば、大学卒業後の進路として「法科大学院」を選ぶのも良いでしょう。このように、中小企業診断士試験の対策がきっかけに、自己の適性や興味関心に気づくことも十分考えられます。

 

長々と書いてきましたが、要するに何が伝えたいかというと、

①中小企業診断士は、需要が急激に高まっていること、

②勉強時間が他の国家資格に比べると達成可能であること、

③学習内容は、進路選択において有益・有利になること、

是非、中小企業診断士試験に挑戦してみてはいかがですか、ということです。

 

非常に偉そうな内容になってしまい恐縮ですが、私は、26歳ですが、リアルに中小企業診断士を学生のうちに取得すればよかったと後悔しています。あの時に、勉強していれば、その当時は、全く考えもしなかった進路を選択していたように思うからです。

 

在宅時間が長く、外出して遊べない今だからこそ、「勉強」という形で将来に投資するのも良い考えだと思います。

 

ここから先は、中小企業診断士試験の勉強を開始したいと思った方だけが、読み進めてください

 

おすすめの中小企業診断士の予備校

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最後に、おすすめの中小企業診断士の予備校をご紹介します。

10万円の範囲内で、中小企業診断士試験の最終合格を目指せるものに絞ってみました。 

1 スタディング

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「難関資格をオンラインで取得」でお馴染みのスタディングです。

最近、認知度が爆増し、利用者も増加しているオンライン予備校です。

 

オンラインで授業が完結するスタイルのため、無駄な人件費や固定費が削減されているため、非常に低価格で講義が提供されています。

 

特徴的なのは、スキマ時間で勉強できるように、講座や学習ツールが設計されているところです。これは、忙しい社会人に対するセールスアピールだと思いますが、大学生も恩恵を受けますよね。通学時間に、スマホで勉強できるため、忙しい大学生でもスキマを見つけて、勉強をすることができるようになっています。さらに、アプリも開発、提供しており、学習ツールも充実しています。

 

その上、講座が圧倒的に安いです。本当に安いです。

 

これからも成長していくことが大きく期待される予備校なので、安心して受講を開始することができると思います。

 

スキマ時間で学習したい方は、スタディング一択だと思います。これほどまで、スキマ時間の学習に特化した予備校は他にはないでしょう。

無料会員登録をすれば、このスキマ学習を体験できるようになっているので、

一度公式サイトで確認されると思います。

2 アガルートアカデミー

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こちらは、法律系資格予備校として急成長している予備校です。

最近になり、中小企業診断士講座を開講しています。私は、こちらの一次試験及び二次試験対策を網羅している「総合カリキュラム」を受講しています。

 

受講の決め手は、授業が面白かったからです。スタディングの講座もお試し受講しましたが、私は、アガルートの授業の方が面白いと感じました。

 

アガルートの講座では、各科目、その科目のスペシャリストが、講師となっています。講師が教えるのは、自身の専門分野だけです。自身の専門分野について、熱意をもって、講義される姿に胸を打たれます。この講師についていけば、合格できそうだそう思わせるような講師陣です。

 

また、テキストは、フルカラーで、講義音声をダウンロードできることもあり、非常に勉強しやすそうだと思いました。

 

非常におすすめの資格予備校です。それなりの資金を投資したことになりますが、全く後悔していません。大満足しています。

 

気になる方は、是非、一度サンプル講義を受講してみてください。私の言うことが理解できると思います。

 

本当に最後

中小企業診断士試験の魅力は分かったけど、「いや〜資格予備校までは、、ちょっと」という方、資格予備校TAC が出版している下記の教科書を一度手にしてみてください。

カラーテキストで非常にわかりやすく、独学できるように随所に工夫がみられます。一度、このテキストを眺めて、それから、中小企業診断士試験に挑戦するか決めると良いと思います。ちなみに、私がこのテキストをサラッと読んだ後の感想は、「頑張れば自分でも合格できそう」でした。中小企業診断士は、非常に難しい試験ではありますが、それでも努力すれば手が届きそうな資格、これは、中小企業診断士の受験生の共通認識ではないでしょうか?

 

こちらもおすすめです。

Stay Homeとなりますが、元気にやっていきましょう。

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